野々市市議会 2022-12-22 12月22日-04号
議案第73号財産の無償貸付については、貸付けの相手方の主たる事業内容やまちづくり事業の実績の有無、建物の使い方についての質疑が行われ、貸付けの相手方は建設コンサルタント業務を主たる事業としており、白山市内の温浴施設の運営実績を持っていること。また、旧魚住家住宅の部分は市指定有形文化財のため改修は認めていないが、展示室の部分は市と協議の上、改修を認めるとの説明がありました。
議案第73号財産の無償貸付については、貸付けの相手方の主たる事業内容やまちづくり事業の実績の有無、建物の使い方についての質疑が行われ、貸付けの相手方は建設コンサルタント業務を主たる事業としており、白山市内の温浴施設の運営実績を持っていること。また、旧魚住家住宅の部分は市指定有形文化財のため改修は認めていないが、展示室の部分は市と協議の上、改修を認めるとの説明がありました。
今後、未来に向かった重点事業であるビジターセンター、野球場の完成、世界ジオパークの認定への活動、新工業団地の売買による企業誘致、「健康都市 白山」に関連する施策、市民協働のまちづくり事業などに邁進していただきたいと思います。同時に、新型コロナウイルス感染拡大防止と社会経済活動の両立を図りつつ、各施策の着実な推進を求めるものでもあります。
また、地域ごとの新たなまちづくり事業の推進もしかりであると思います。 山田市長は、これまで多くの市民と関わり、文化に触れ、地元の行事に参加されておいでになります。そこで、山田市長にお尋ねいたします。個人的な市長の夢で結構でございますので、将来の白山市のグランドデザインを、ぜひお聞かせいただければ幸いです。 質問といたします。 ○藤田政樹議長 山田市長。
そこで、先般の市民協働で創るまちづくり事業というものがあったと思うんですけれども、これに合わせた形で市民が参加を推進する中で、地域の公園も当然地域がつくっていかなきゃいけないと、そういう形の中で保全をする地域の管理ということで、地域のコミュニティー組織への取組へとつながるものではないかなというふうに考えております。
こうしたことを踏まえますと、議員御提案の地域の協働で創るまちづくり事業の支援策として、送迎用軽車両の貸与支援については、白山ろく地域のみならず、平野部でもこの問題の解決につながる可能性のある取組の一つというふうに考えられます。
その駅は(仮称)西松任駅との立地が非常に似ており、駅東側で20ヘクタール余りの区画整理事業が行われて、県が新駅に設定をし、高岡市がまちづくり事業の着手をしたとのことでありました。駅ができたことで新たに駅西側を市街化区域に編入し、現在は民間による宅地造成が行われております。高岡市は人口減少中でありますが、市内外からの人口の流入が見込まれているとのことでもありました。
◆13番(永崎陽君) 今、2階のクッキング広場のみが公の場ということも御指摘もいただきましたけれども、このパトリアは、誕生したころというのは、市長も御存じかと思いますが、国や行政の支援を受け、駅前の市街地機能を集中化させまして、複合型再開発として、当時は全国的に一世を風靡した、まちづくり事業のシンボルになった時代であったんですね。
特に合併特例債の基金として造成をしてまいりましたまちづくり事業基金についても、これを取り崩しながら財源に当て込んでいるところであります。 また、計画4年目となります第2次輪島市総合計画の各種施策を積極的に推進をし、人口減少や地域経済の活性化など本市の現状を克服すべく、その編成に当たってきたところであります。 そこで、その結果、今後の財政運営の見通しはどうかとのお尋ねであります。
地産地消推奨や白山開山1300年のときのように、のぼり旗やステッカーをつくって機運を高めるとか、市民提案型まちづくり事業の企業版として補助するのもよいと思います。 以上、思いついた3点のほかにも様々な拡充策があると思います。SDGsの取組の充実策について、御見解をお伺いいたします。 ○議長(村本一則君) 市長、山田憲昭君。
第2款総務費では、市民協働によるまちづくり事業について、自治振興推進事務費等との関連、連携も考慮しながら、補助金の一括交付を含め、より有効に活用いただけるよう検討を進めること。 次に、SDGs推進事業について、言葉が先行し、詳細な内容が余り示されず、中身がわかりにくいという意見を多く聞くことから、理解を得るためにも、事業のPRや見える化を図ること。
このようなことから、それぞれの地区において、小学校、防犯協会、交通安全協会、PTA、町内会などの各活動が円滑に連携していけるような方策として、現在本市が進めております市民協働で創るまちづくり事業がそのまとめ役となることも、一つの案として協議してまいりたいと考えております。 ○議長(石地宜一君) 中野進君。
防犯カメラの設置箇所が増加することで通学路の死角を少しでも少なくできることから、市では、屋外での防犯カメラの設置に関して民間事業者の方などから相談を受けた場合に、一般社団法人安全・安心まちづくりICT推進機構が行ってございます飲料用自動販売機に無償で防犯カメラを設置できます安全安心まちづくり事業を紹介しております。
次に、まちづくり塾生との連携につきましては、昨年度開催いたしましたまちづくり塾・講習会におきまして、市民提案型まちづくり支援事業で実施されました山島安心安全なまちづくり事業の取り組みにつきまして、今後の活動の参考となるよう事例発表をしていただきました。
まちづくり事業者を公募した後、4月よりクラウドファンディングを実施して2,000万円を集め、総額4,000万円にて飲食、宿泊などの交流施設として供与すべく空き家改修をサポートしていく。事業予定エリアは、こまつ町家保存重点地区約30ヘクタール、2019年、つまりことしの秋に3軒程度の交流施設を開業予定、こういったタイムスケジュールになるであろうということです。
次に、今年度、28公民館で開催をいたしましたまちづくり会議でありますが、重複するものも含め、約400件近い御提案をいただき、十分精査した結果、新年度予算におきましては、保育所、放課後児童クラブなどの子育て環境の整備、地域の個性や特色を生かす市民協働のまちづくり事業、また、円滑な交通を確保する道路除雪対策事業など139件、総額約16億8,000万円余を計上させていただいたところであります。
そこで、金沢21世紀美術館は、来年、2019年10月に開館15周年を迎えますが、美術館と中心商店街とアートのまちづくり事業を、中心商店街と美術館、そして市が協力し合い実現すべきと考えますが、市長の御所見をお伺いいたします。 さて、グランドデザインのもと、歩けるまちなかを考えていくに当たり、重要な課題の一つが日銀金沢支店の跡地利用についてであります。
スケジュールを示せとのお尋ねでもありますが、整備に要する費用、そしてその財源でありますけれども、まずコンパクトな防災拠点となる庁舎の増築部分についてでありますが、必要とする経費の95%を借り入れることができるという、しかし借金になりますが、これを返還するときの元利償還金につきましては、交付税によって70%が交付されると、こういった非常に手厚い合併特例事業債、これを財源として積み立ててまいりましたまちづくり事業
(建設部長 野口裕一君登壇) ◎建設部長(野口裕一君) 生涯活躍まちづくり事業について、どのような事業を予定しているのかとのお尋ねをいただきました。 本事業につきましては、輪島市まち・ひと・しごと創生総合戦略における重要施策として位置づけております。社会福祉法人佛子園と公益社団法人青年海外協力協会との共同体である輪島カブーレが各種の取り組みを展開しているところであります。
このことに関する質問については、私はこれまで3回目となり、また以前の質問の繰り返しとなりますが、今、白山市では市民提案型まちづくり支援補助金を出し、公民館を通じ、新たなまちづくり事業を募集しております。それぞれの地域でそれぞれの特性を生かし、そのことに行政は地域の活動を支援しますよという計らいであります。
さらに、共生のまちづくり事業として、手話講座など障害者差別解消に向けた施策や新たな健康づくり事業として「歩く」がテーマとなる健康寿命の延伸に向けた事業に取り組むこととしています。 介護保険については、新年度より3年間の保険料の見直しが行われ、基準額の上限が見込まれましたが、介護給付費準備基金の活用により、保険料を据え置くこととなったことは評価できると思います。